アイテム呼び名の変化

あ〜、何を書いたらよいのやら・・・。ファッションネタなんてそんなに見つからない!!サッカーネタならどんどん出てくる玉子が今日のブログ担当です。そんな中、苦肉の策で書いていますが、おつきあいください。


先日、ある番組を見ていたら、ヒョウ柄のことを他に何と呼ぶか?
というQUESTION!!「レオ○○○」というボードがゲストに渡されました。


TBSドラマ『小公女セイラ』の出演者のセイラ役の志田未来といじめ子役の女の子3名が回答者でした。私は何と答えるのか興味しんしんで見ていました。流石に雑誌とか見ていたらレオパードなんて言葉は至る所に出ているから分かるだろうと思っていたのですが、正解者はたったの1名でした。


その他はというと苦肉の策で答えたのか?「レオタード」「レオナルド」という答えが返ってきました。こんな若い子達でも知らないんだ!!とちょっと驚きました。多分、その柄を見せて「この柄は何と言うでしょうか?」という質問をしたら、4名が全員「ヒョウ柄」と答えたのでは?


我々ファッション業界に携わるものはとかくカッコイイ言葉を使いたがりますが、別に日本人なのだからベタな言葉で表現してもいいのでは・・・?と痛感させられました。


その他にも最近は“スパッツ”のことを“レギンス”と言ってみたり、“スキーパンツ”のことも“トレンカ”と言ってみたり・・・。アラフォー、アラフィー世代には“スキーパンツ”と言った方がピンと来るかもしれませんね。
ここ近年でも、コレクションでは登場していたこともありましたが、不発に終わりました。しかし、その昔流行ったときは、かなりのボリュームで大ヒットしたんですよね。


(左:1985年・産後3ヶ月頃) (右:1986年・子供と私の髪の成長にビックリ!!)


「スキーパンツが昔大ヒットしたのは何年前だったのだろう?」気になって、自分のアルバムを捜してみました。


ちなみに、1985年は阪神タイガース日本シリーズ優勝という快挙を成し遂げた年です。それほど記憶に遠い昔の事という例えにもなるかな?(注)当社社長はじめ、スタッフ2名が虎キチです。それと、我が家の次男坊が誕生した年でもあります。